堀江小学習データベース

タイトル
かま投げ・かまだし
学年
4年生
教科
社会(しゃかい)
操作(そうさ)
いろいろ
説明(せつめい)

加藤嘉明は、足立重信に湯山川の付け替え工事を命じた。
 重信は、湯山川(石手川)がはんらんして、城下が被害にあわないよう、川の流れを南西に変え、伊予川(重信川)に合流させた。その時、洪水から堤防を守るために、川の左右に突き出すように石垣の堤をつくり、水の流れを緩やかにする工夫をしたのである。それを「鎌投げ・鎌だし」と言う。
 写真は、湯渡橋の近くに当時の姿で残っている「鎌投げ・鎌だし」である。


資料名(しりょう)

資料のダウンロード
資料の使い方など

更新日時
2024-11-21 20:52:45