堀江小学習データベース
「知恵の輪ホームページ」は、生涯学習や学校教育の地域学習などに役立てることを目的とした「データベース」です。この趣旨に賛同する者が、お互いの体験や経験などで知り得た資料を、ボランティアで作成・登録し、多くの資料を蓄えてきました。家庭・学校・地域社会で資料を利用していただければ幸いです。
特に、社会科、理科で使える素材がたくさん収録されています。
4年社会科で学習する「かまなげ、かまだし」の実地写真や解説もあります。
「〇年の部屋」から行けますよ。
その他にも、貴重な素材が多数収録されています。
当時の先生方が作り上げたリンク集・データベースの草分け的存在のサイトです。
・ひらがなキーボードをクリックすると、一文字ずつ発声して、
ことばが左下に表示されます。
濁音・促音等も左側もボタンをクリックするとキーボードが切り替わるので入力できます。
・ことばは、「よむ」ことができます。
・つくったことばは、ことば銀行に登録できます。
・登録された言葉を選んで、読むこともできます。
プログラミング教材「Scratch(スクラッチ)」で作られています。
他にも授業で使えるスクラッチ教材がここで紹介されています。→【スクラッチ教材開発スタジオ(中部小)】
1学期、2学期、3学期、まとめの4種類で、単元ごとにプリントがまとめられています。
その学年の内容をおさらいできます。
出題の意図の説明もあり、評価にも使えます。
岡山県教育委員会の作成です。
自分のGIGAアカウントでOffice365(オフィスさんろくご)にログインできます。
ワードやエクセル、パワーポイントの資料を作りたい時に使います。
Teams(チームズ)も使えます。
作ったデータは、自分のOneDriveに保存できます。
詳しい使い方は先生に聞くといいですよ。
全国学力・学習状況調査の問題をもとに、埼玉県教育委員会が作成した「コバトン問題集」です。
コバトン問題集は、全国学力・学習状況調査の問題を学年、領域や内容ごとに並び替えて作成しています。
また、コバトン問題集の問題に付いているレベルは、埼玉県教育委員会が独自に設定したレベルです。
なお、理科の問題は、埼玉県学力・学習状況調査の問題レベルを参考に設定しています。
大和市教育委員会教育研究所では、大和市の小学校と中学校に勤める現職の先生方を調査研究員として、算数および数学の授業で活用できる補習用のプリント問題集を作成するというプロジェクトを実行してきました。
「プリモン」とはそのプリント問題集の愛称です。
そのプロジェクトの成果を、大和市の学校現場に限定せず、広く多くのみなさんに利用していただけるようにと、
このWEBサイトで公開することにしました。
iPadやパソコンで遊ぶ”ウェブアプリ教材”です。
学年、教科書会社を選ぶと、単元ごとに漢字の読み、筆順などが学習できます。
もともとフラッシュで動くサイトでしたが、
現在、次世代のHTML5版に改修途中ですが、問題なく使えます。
すごくいいサイトです。
各学年で使えるように、このデータベース上で、
「〇年→国語」を選ぶと出てくるようにします。
「見せる→学年→教育出版」と進むと、単元ごとの漢字が出てきます。
かんじひつじゅんじてん(HTML5版)
https://sikoku.jp/kanji03/
「考える授業 やるキット」は、NHK for Schoolの番組と1人1台の学習端末を活用し、探究的な学びを実現するための授業プランと教材のキットです。目指すのは、思考力・表現力のアップ。子どもたちのやる気をきっと引き出します。
① 主体的・対話的で深い学び を実現する「考える授業」プラン
② 学習支援ツールに「貼って使える」ワークシートと素材のキット
校内での授業はもちろん、反転学習やオンライン授業など学校と家庭をつないだ学びも支援します。
「GIGAスクールって…、なにから手をつければいいの?」ととまどう先生にも、「ICTを活用して、さらに魅力的な授業をやりたい!」という先生にも、きっと役に立つキットです。
小学校のプログラミング教育は、プログラマーを育成することが目的ではありません。あくまでも「プログラミング的思考」を育成することが目的です。
「考え方」「発想力」の幅を広げる
身の回りの物事のしかけや働きなど、規則的なパターンを理解します。またそのパターンはどのような特徴があるのか、道筋を立てながら考えることができるようにします。
「論理的思考力」を身に付ける
問題発見をして、問題を解決する力は、社会人になっても必要になります。日常生活での「考え方」「発想力」の幅を広げるためにも論理的思考力は大切です。